最近、なんだか仲良しな2匹。
というか、小梅ちゃん(茶)のほうが、くつろいでいるダイキチ(白黒)のところにいって甘えているようです。
動物を1匹で飼っていらっしゃる方、たくさんで飼ってらっしゃる方様々かと思います。
私のところはダイキチが4歳の時に、まだミルクを飲んでいた小梅ちゃんを飼い始めました。
それまで、1匹で暮らしていたダイキチさんは、ピーピー叫んでいる子猫におっかなびっくりで
部屋のすみからじっと様子をうかがっていたのを覚えています。
しかもよっぽどストレスだったのか、3日連続で食べ物を嘔吐してしまいました(^^;)
小梅ちゃんのワクチンや検査が終わって、無事対面するころにはすっかり慣れていましたが。
多頭飼いを始めて、1番よかったなーと思ったことは、ダイキチにはよい刺激になったことです。
それまでよりも、動いたり遊んだりすることが増えた気がしました。
反対に困ったなということは、それぞれの体調が分かりにくくなったことです。
同じトイレを使うので、ウンチがどっちのなのか(だいたいの大きさで分かりますが)、おしっこをちゃんとしているか、お留守番中は特に把握しづらいです。
体調に異常が出たときに、気付きづらいのがデメリットかもしれませんね。
ご飯も、量や種類を分けることがすごく難しいです。
それぞれの食べ方や、排泄のタイミングなどを知って些細なことも見落とさないようにしないといけないですね。
動物同士でも相性があるみたいなので、合わない同士は本当に無理なところもあるそうです。
先住動物の性格を考えて、ゆっくり仲良くなれるといいですよね。
ねこ先生