えとう動物病院のきまぐれ日記

お薬を飲ませること 粉薬編

d0165410_15031226.jpg
先日、飼い主さんから手作りのストラップをいただきました♪
どれもキラキラしていてかわいくて、選ぶのに迷いました。
早速リュックにつけました!大切に使います!

さて今日は粉薬のあげ方についてお話したいと思います。
錠剤の時のように、お口を大きくあけることが難しいときは
こちらの方法もおすすめです(*^^)/

粉薬を直接あげる方法は、大きく2通りあります。
1つは液体に溶いて、スポイドやシリンジであげる方法です。
お薬の量にもよりますが、スプーン1杯程度にお薬を溶かして吸っておきます。
ワンちゃんネコちゃんは犬歯(大きいキバみたいな歯)の後ろにすきまがあるので
そこからスポイドやシリンジを差し込んで喉の奥の方に流し込みます。
また特にワンちゃんで、唇のわきがポケット状になっている場合は
顔を少し上向きにして、そこに流し込む方法もあります。
下の写真だと赤丸のところや、矢印のところに差し込むイメージですね。
d0165410_15142166.jpg
また、何か塗りつけられるもの、例えば練乳や、蜂蜜みたいなものや、
ペースト状のおやつや缶詰でもいいです、そういうものに粉薬をまぶして
写真の黄緑の部分に塗りつけて、お薬をあげる方法もあります。

お薬は独特のにおいや味があるので、気にせず食べてくれるようなら
好きなものに混ぜ込んで食べさせる方法もあります。
たくさんに混ぜると、食べてくれなかった場合大変なので、
お腹がすいてるときに、少量であげられると良いと思います。

特にネコちゃんは苦みに敏感で、少しでも苦いと
唾液と一緒にあわぶくになりながら吐き出してしまうことがあります。
そうなってしまうとお薬が難しくなるかもしれません。

飲ませづらさがあれば、ご相談してくださいね。

ねこ先生016.gif

[PR]
# by etoah | 2016-11-11 21:00 | 診療日誌

お薬を飲ませること 錠剤編

今回は錠剤の飲ませ方について書いてみようと思います。
お薬は飲んでくれないことが多く、苦労されてる方も多いと思います。

錠剤のお薬は、お薬自体がかたまりになっているので、
1回で飲みこんでくれると必要な量が確実に入ってくれます。
ただし、うまく飲み込んでくれないと、
飲んだふりをしてどこかで吐きだしていることも・・・
またお口を開けてくれない動物には難しいかもしれません。

d0165410_15535394.jpg

拙い絵で申し訳ないのですが、お口の開け方について簡単に(^^;)
ネコちゃんはこめかみのところをつかむと安定しやすいです。
少し上向きにして、前歯のところを押し開きます。
(前歯のところは咬まれてもあまり痛くないです)
手が出たり、逃げようとしてしまう場合は、
大きめの布でくるんであげたり、
抱っこして行うとやりやすいかもしれません。


d0165410_15535815.jpg
ワンちゃんの場合は、犬歯(キバみたいな歯)の後ろあたりをはさむと持ちやすいです。
お口の開け方はネコちゃんと同様です。

指やピンセットで舌の付け根、喉の奥に薬がおけると上手に飲んでくれます。
うまく飲み込めたことを、喉の動きや舌をペロッと出すことで確認できると思います。
お薬が食道にひっかかることがあるので、
投薬後に食事を与えるか、少量のお水を飲ませてあげてください。
飲めたらしっかりほめたり、ごほうびをあげて
投薬が嫌なことにならないようにできるとさらに良いですね☆

d0165410_15551328.jpg
また、チーズやパンや缶詰など、何かでくるんでお薬をごまかす方法もあります。
病院では、お薬をくるんで与えるためのトリーツもあります。
錠剤の飲ませ方はこんな感じです☆
次の機会では、粉薬の与え方についても書いていきます。

ねこ先生016.gif

[PR]
# by etoah | 2016-11-04 21:00 | 診療日誌

フィラリア予防について

d0165410_15291244.jpg
パンのにおいにつられて袋をかぶってしまった、おバカ猫ダイキチ。
しばらくこのままうろうろしていました笑

もう10月も終わりなのに、夏のように気温が高かったりで、
院内でもまだ蚊をみかけます。
スタッフの1人は1度に7か所も刺されていました(^^;)
例年、大分では11月くらいまで蚊が出るとのことですが、
今年はもっと長く出るかもしれませんね。
蚊が媒介するフィラリアの予防も少し長めにする必要があるかもしれません。

1ヶ月に1回のお薬で予防されている方は、蚊の出方に注意が必要です。
予防薬は蚊に刺されて入ってきたフィラリアを大人になる前にやっつけるお薬です。
なので、蚊を見かけなくなったら最後にもう1回予防する必要があります。

また1年中の予防が必要になるなら、1年に1回の注射で予防することもできます。
通年予防であれば、12か月分の飲み薬より1回の注射の方が安くなる場合もあります。

フィラリアは予防が普及してずいぶん減りましたが、
まだまだ感染しているワンちゃんを見かけます。
感染すると心臓の問題が出てしまうので、
蚊の出方をしっかり確認して予防をしていきましょう。

ねこ先生016.gif

追伸☆ホームページがリニューアルしました♪
よかったら見てみてください。

[PR]
# by etoah | 2016-10-28 21:00 | スタッフのつぶやき

11月の獣医師の不在日のお知らせ

11月の獣医師の不在日についてお知らせです。

院長
11月8日(火)17:00~
11月22日(火)17:00~
11月27日(日)終日


11月1日(火)
11月5日(土)
11月9日(水)
11月13日(日)
11月16日(水)
11月19日(土)~20日(日)
11月23日(水)
11月25日(金)
11月29日(火)
[PR]
# by etoah | 2016-10-22 15:40 | お知らせ

お薬をのませること

d0165410_14590539.jpg
先日、我が家のおてんば小梅ちゃんが、おしりを怪我してしまいました。
帰宅すると上手に歩けないし、出血していてびっくり。
どこかでしりもちをついてしまったのか、手術で傷を縫いました。
数日の入院とお家での安静で、今は無事治りました☆
1週間ちょっとのカラーをつけた生活はかなりストレスだったみたいで
カラーを外せることができた瞬間から、
我慢していた毛づくろいとすりすりを思う存分堪能していました笑

治療中に心配だったのは、投薬がうまくできるかどうかということ。
避妊手術のときの薬はかなり嫌がり毎回格闘しましたから(-_-;)
幸い、今回はチュールタイプのおやつに混ぜて上手になめとってくれました♪
チュールのおやつのまわし者ではないですが、あまりにすんなりで感動しました☆

投薬は多くの飼い主さんが悩まれることと思います。
動物は自分のために薬を飲まないといけないとはなかなか理解してくれません。
また、注射は長く効かないものが多いので、
良くなるまでにどうしても自宅での治療が必要になることが多いです。

錠剤だと喉の奥にいれたり、何かにくるんで与えたり、
粉薬だと、お水に溶かして飲ませたり、
缶詰などやわらかい食べ物に混ぜて食べさせるか、お口に塗りつけるか・・・
一概に飲み薬と言っても、飲ませやすさは動物によって変わってきます。
なるべく飲ませやすい方法が見つかるといいなと思います。
困った時はお気軽にご相談くださいね。

ねこ先生016.gif




[PR]
# by etoah | 2016-10-21 21:00 | スタッフのつぶやき

10月の各獣医師の不在日のお知らせ

10月の獣医師の不在日についてお知らせです。

院長
10月6日(木)17:00~
10月11日(火)
10月25日(火)17:00~


10月2日(日)
10月5日(水)
10月9日(日)
10月13日(木)
10月17日(月)
10月21日(金)~22日(土)
10月26日(水)
10月29日(土)


[PR]
# by etoah | 2016-09-26 15:23 | お知らせ

寒い季節にむけて

台風がきたり、長雨があったり、だんだん秋らしくなってきましたね。
少しずつ冷えるようになってくると、動物たちも色々問題が出てくることがあります。
ちょっと早いですが、寒くなると気をつけたい病気や症状をあげてみますね。

①ウイルスによる感染症
 気温も湿度も低くなると、ウイルスの増殖には適した環境になります。
 とくに多いのがネコちゃんの風邪です。
 眼やに、鼻水、くしゃみなどが出てきたら要注意です。
 ウイルスの病気は、ワクチンで予防できるものもいくつかあります。
 早めにワクチンをうっておくのも一策です。
 
②膀胱炎
 トイレにいく間隔が長くなってしまったり、お水を飲む量がへりやすいこの時期は
 膀胱炎を起こしやすくなります。
 何回もトイレに行く、トイレの時鳴く、トイレ以外でおしっこをする
 こんな症状が出たら膀胱炎かもしれません。

③咳
 空気が乾燥して冷たくなると、咳が出やすくなります。
 喉に何かひっかかっているものを吐きだそうとする仕草は、咳のことがあります。
 頻繁になってくるようであれば、診察を。
 特に高齢のワンちゃんでは、咳が心臓の問題に関わっていることがあります。
 心臓の治療をしているワンちゃんも気をつけてみてあげましょう。

④関節症
 気温が下がると、関節がこわばりやすく、痛みや違和感が出てくることがあります。
 起き上がりに時間がかかったり、後ろ足がすべりやすかったり
 ジャンプや段差が苦手になっている動物は足腰の老化のサインがでています。
 強い痛みが出る前に早めの対策がとれるよう、気になるようなら来院をおすすめします。

一部ですが、寒くなると多くなる症状をあげてみました。
日頃から、動物の様子をこまめに見れるといいですね。

ねこ先生016.gif



[PR]
# by etoah | 2016-09-16 21:00 | 診療日誌



えとう動物病院のスタッフによる気まぐれ日記
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新の記事
年末年始 休診日のお知らせ
at 2017-11-24 19:22
お知らせ
at 2017-10-29 15:04
休診日
at 2017-09-19 15:44
獣医師の不在日のお知らせ (..
at 2017-09-19 15:41
9月の獣医師の不在日について..
at 2017-09-01 09:12
カテゴリ
以前の記事
home
最新のトラックバック
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
ライフログ
検索
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧